実習制度を通じて、
未来を支える人材育成を
技能実習とは
About the Technical Intern Training Program
技能実習制度は、日本の企業で役立つ技術や知識を学び、それを富国に持ち帰り活用することを目的とした制度です。
簡単な労働力としてではなく、「人材育成を通じた国際貢献」という解釈が主になります。
実習生の在留期間は原則3年、条件により最大5年まで延長可能です。
受け入れ企業には、実習に適した指導や生活支援が求められ、監理団体(ジョインフォース協同組合)がそれをサポートします。
外国人材を受け入れる企業様をしっかりサポートします
Support for Companies Accepting Foreign Talent
外国人材の受け入れに際して、「言語の壁」や「生活支援の負担」に不安を感じていませんか?
ジョインフォース協同組合では、企業様が安心して外国人材を受け入れられるよう、生活面・技能実習の両方を丁寧に支援いたします。
住居の手配、銀行口座の開設、日常生活に関する指導、日本語学習の機会など、煩雑になりがちな支援業務を一括でお任せいただけます。
「受け入れはしたいが、社内に対応リソースがない」とお悩みの企業様も、どうぞ安心してご相談ください。

受け入れ可能な職種
Job Categories
2025年現在、技能実習制度の対象となる職種は91職種・168作業に及びます。
技能実習制度 移行対象職種・作業一覧(令和7年3月7日時点 91職種168作業)
ジョインフォース協同組合では、企業様のニーズに合わせて、技能実習・特定技能に対応する人材を職種ごとにご紹介しています。
現場での適性や定着率を重視し、未経験でも実習しやすい分野を中心に提案します。
主な職種例
- 介護:人材不足が深刻な介護分野にて、生活支援・入浴介助・食事介助などを担える実習生をご紹介します。
- 建設:土木・型枠・とび作業など、技能の習得と体力が求められる現場での作業に対応。安全教育のフォローも行います。
※他業種 (ホテル、縫製、漁業など)はご相談ください

ジョインフォース協同組合の特徴
Why Choose Join Forces Cooperative
① 受け入れ企業様の負担を軽減するトータルサポート
外国人材の住居手配、銀行口座開設、生活ガイダンスまでを一括対応。
受け入れ後のフォロー体制も整っており、企業様が本業に集中できる環境づくりを支援します。
② 人材の定着と成長を促す教育・指導体制
就業スタートをサポートします。
実習期間を通じて、人材が自信を持ち、自立していけるよう成長支援を行っています。
③ 企業との密な連携による安心のマッチングと運用支援
事前の面接調整や書類対応はもちろん、受け入れ後も定期的に企業様と連絡を取り合い、トラブルやミスマッチを未然に防ぎます。
必要に応じて現場訪問や個別対応も行い、長期的な雇用関係の構築を支援します。


毎月の監理費27,500円(インドネシア送出機関の管理費含む・税抜)が別途かかります。
※上記に「WEB面接、入国前講習(介護N4取得済)、入国後講習、健康診断、講習手当、書類の作成支援」含む
※JITCOサポート利用料、航空券は別途必要
技能実習制度とは日本の技術・技能・知識を開発途上国に移転することを目的とした制度です。
- お問い合わせ
- まずはメールまたはお電話にて、お気軽にご相談ください。制度や流れについてご案内します。
- ヒアリング
-
希望する人材の職種・人数・条件などを伺い、最適な受け入れ方法をご提案します。
- 候補者のご紹介
- 現地の送出機関と連携し、条件に合う候補者を数名ご紹介します(履歴書・プロフィールなど)。
- リモート面接
- オンラインでの面接を実施していただき、採用したい方を選考していただきます。
- 契約・必要書類の整備
- 採用が決まりましたら、受け入れ契約や申請書類などを準備・整備します。
- 入国準備・生活支援
- 入国に向けた手続きを進め、住居や生活環境などの準備も支援します。
- 配属・アフターサポート
- 入社後も、日本語学習や生活相談などを含めたサポートを継続します。